職業人生は自分だけのものではない


こんにちは。

自分の人生の中で、自分の「職業人生」って考えたことありますか?

人生の中で、50年くらい働きます。
それを充実させることは、人生をより豊かにする大きな要因であることは間違いない。

でもそれは、


自分だけが豊かであればいい、自分が働いている時だけ豊かになればいいのでしょうか?

長年働いて身につけた知識や技術は、自分だけのものでいいのでしょうか?

経験、知識が自分だけのものでは、もったいなくないですか?

私たちは、知見を次世代に伝えていかなくてはなりません。残していかなくていけないのです。

「職業人生」は自分だけのものではない。

「職業人生」は自分だけのものではない。

そう考えることは出来ないでしょうか。

会社組織は、人々が幸せに生きる為の道具だと思います。

縁があってその会社で働くことになり、そこで様々な経験を積み、知識や技術を身につけます。

それをその会社の次世代に伝えていく、残していくことまでが「職業人生」と考えることは
出来ないでしょうか。


先輩、ベテラン社員は、次世代に自分は何を伝えたいか、次世代に何を身につけて欲しいか。

を考える。

次世代の若い社員は、先輩、ベテラン社員から何を教えて欲しいか、何を受け取りたいか。
を考える。

そしてそれをお互い出したり、話し合う時間を作る。

そうすることで、


考え方も長期的になっていく。

お互いを尊重するようになる。
結果、経験、知識、技術が継承されていく。

それが、会社の文化です。

理想かもしれない。
でも、長く続けていくにはこのように考えることが凄く大切です。

経営者は、会社を長く続けたい、続けようと思っています。

経営者は、会社を長く続けたい、続けようと思っています。

起業して、その会社をバイアウトするにしても、当初からそれを目的とする人は極々わずかでしょう。

経営者は続けよう、続けたい、、、その思いで必死に経営をします。
でも、経営者だけがそう考えても続かない。
そこで働く社員も、その視点を持つことが出来る会社が長く続く会社なんです。

自分がいなくなっても、この会社は続いて欲しい、、、

そう思ってくれること。

そう思ってくれるようになるには、「誇り」がないといけません。
この会社で働いてよかった。

経営者は、その「誇り」を作ることが仕事です。

経営者は、社員に辞めて欲しくないと思っています。

経営者は、社員に辞めて欲しくないと思っています。

大手の会社は、辞めるのも見越して大量採用する場合もあるのかもしれませんが(笑)
せっかくご縁で入社した社員です。大切にするし、絶対に辞めて欲しくはないのです。

だから辞めてはいけない。

こんなお話を二条先生から聞きました。

私の友人の会社の社員が、勤続50年、勤め上げて退社しました。
この方は、この会社でしか通用しない人だから長いこと勤めたのでしょうか?
他に行くところがなかったから? 行けなかったから?

会社は短くて3年、10年で変化していきます。

この方は、長いことその会社の変化に対応出来た人。
つまり、とても柔軟な考えを持った人。

この会社で得た経験、知識、技術をしっかり次世代に継承していきました。
「職業人生」を全うしたのでしょう。

だから簡単に辞めてはいけない。

誰の「職業人生」も、継いで継がせて完結する。

そう思うのです。

それぞれ色々な考え方があります。

経営者100人いれば100通り。

これは、師匠の話から気づいた私の考えです。

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岡崎博之

岡崎博之

私は1963年、東京の下町両国に岡崎家の長男として生まれました。 生まれも育ちも、住まいも会社も、みんな両国のチャキチャキの江戸っ子です。せっかちで、いつもかなり熱くなっちゃう怒りん坊、、、だけど涙もろい性格。(笑) 家業の60年を超える老舗ニット会社、丸安毛糸株式会社の3代目社長になり、14年が経ちました。 これからは「世界中のニットを愛する人たちが集う会社」を目指して、どんどん世界に出て行きたいな。 海外留学の経験から、世界の人と交流することが大好き。旅をすること、ゴルフをすること、美味しいものをたくさん食べることが、大切なライフスタイルです。最近はそれに加えて、カメラを持ち歩きたいな!なんて考えています。
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