Flying Jeansの誕生からトークショーまでのこと、全てを書きました


たった一人を幸せにすることが、結果たくさんの人を幸せにすることになる。

         ファッション・クリエイティブ・ディレクター 軍地 彩弓

こんにちは。

この言葉は、

3月23日土曜日、シブヤファッションフェステイバル中に、JINNAN CAFEで行われたトークショーで、

最後にご登壇いただいた、軍地 彩弓(ぐんじさゆみ)さんが言ってくれた一言です。

そうか、、、

私は、友人の加藤健一さん(けんぼー)が履ける、カッコいいジーンズを作りました。
そして結果、たくさんの人を幸せにする。そんなお手伝いが出来るかもしれない、、、

そう思ったんです。

未来を車椅子とファッションを通じて考えるトークショー

3/23(土)にジンナンカフェB1Fにて、『未来を車椅子とファッションを通じて考えるトークショー』が開催されました。

丸安毛糸株式会社 代表岡崎博之 山形バリアフリー観光ツアーセンター 代表加藤健が発案、開発したFlying Jeansが5月に発売されます。

発売に伴い、3/23に渋谷で開催されるシブヤファッションフェスティバルに合わせトークイベントを開催。

トークショーでは、Flying Jeansの生みの親である加藤氏が、日本初のプロパラアスリートの廣道氏、2018年の欧州最大のファッションコンペ「ITS」のファイナリストに選出された津野氏、ファッションクリエイターの軍地彩弓氏をゲストとして迎え、Flying Jeans誕生の物語,
開発秘話,これからのファッションと未来の社会について熱論を交わしました。
さらに、会場では完成したFlying Jeansの展示。発売前に実際にFlying Jeansを手にとって、ディティールを見ることも出来ました。
車椅子の方が一番履きやすいジーパンとはどういうものなのか、
ファッションと障害の関係性、これからどのようにして日本社会を築いていくべきか、
渋谷発の新しい形のダイバーシティとはどういうものなのか。
Flying Jeansを皮切りに、ファッションとダイバーシティの新しい形を提案されました。
<flying jeans サイト>

<登壇者>

加藤健一(一般社団法人 山形バリアフリー観光ツアーセンター代表理事)
軍地彩弓(ファッションクリエイティブディレクター)
廣道純(プロパラアスリート)
津野青嵐(ファッションデザイナー)
〜司会進行〜
安堂サオリ(アナウンサー)
<主催>
一般社団法人 山形バリアフリー観光ツアーセンター
<制作>
株式会社ドットフレーム
<協力>
丸安毛糸株式会社
株式会社プラスディー
FREAK’S STORE
<後援>
一般社団法人渋谷観光協会

改めて、友人の加藤健一さんをご紹介します。

空飛ぶ車椅子社長 加藤健一さん(ニックネーム けんぼー)

1980年南陽市生まれ。
自動車が大好きな少年、青年時代を過ごし、長井工業高校卒業後、自動車会社の社長になるという夢を追いかけ、自動車整備・板金塗装業へ就職する。

夢半ば21歳で体に異変が現れ、難病の筋ジストロフィーの診断を受け、長期の治療を余儀なくされ医師からは仕事に復帰することは困難と宣告される。入院から半年後には、病気の進行と薬の副作用により歩くことができない状態となった。
しかし、夢を諦めることができず、退院後1年にも及ぶリハビリに懸命に取り組み、少し歩行が可能な状態まで回復。

23歳の時、医師に不可能と宣告されていた仕事に1年間復帰するも、病気の進行により続けることが困難となり退職。

25歳で市内の三陽製作所に就職、厨房設備の設計業務にあたり、会社で唯一最新鋭の3D CADの技術を独学で取得。
この頃病気の進行により29歳で外出時のみ車イスの利用となる。

30歳で在宅勤務、32歳に自力歩行が困難になり、フル車椅子生活へ。

2014年33歳、これまでの自身の経験を社会のために活かすべく一念発起し、有志メンバーを募りGratitude結成。

「ひとりのハートが世界を変えられる。」を理念に掲げ、誰もが住みよい社会を目指し、障がい者等用駐車場の塗装作業「ブルーペイント大作戦」やバリアフリー交流会、研修会等を通してバリアフリーの理解促進を図り、障がい者の外出促進と健常者・障がい者間のコミュニケーションの活性化を目指し活動中。

2015年34歳、県内初のパラグライダータンデムフライトに挑戦、筋ジスでは世界初となる
車椅子でパラグライダーのフライトの成功を果たす。

2016年3月車椅子によるパラグライダークロスカントリーフライトにて、飛行距離日本記録樹立に向けて挑戦中。

2016年4月、山形県内初の山形バリアフリー観光ツアーセンターを設立。バリアを魅力に変えるという新しい発想で、山形の魅力を全世界に発信し、誰もが住みよい街づくりとおもてなし観光日本一を目指す。

現在は講演活動、バリアフリー観光アドバイザー、就労支援などの事業を展開。
毎週木曜9時〜おきたまGOラジオ生放送。ギャラクシー賞、スポーツ文化ツーリズムアワード2018受賞

2018年 世界初!座って最高に気持ちいいジーンズ Flying Jeans を開発

「私たちが履けるパンツを、作ってくれませんか?」

トークショーの最初の登壇は私。

「私たちが履けるパンツを作ってくれませんか?」

このお話をしました。

2018年2月 温泉旅館で行われたマーケティングの勉強会の合宿。

皆んなで、けんぼーを温泉に入れます。

衣服を脱がせ、車椅子の椅子にタオルをしき、裸のけんぼーはそこに座ってもらいます。
車椅子ごと湯船の淵へ。タオルの両側を2人で持ちながらけんぼーの身体を一度淵に降ろすと、後はそのまま身体をずらしながら湯船へ。

お風呂から上がったけんぼーは、車椅子に座ってもらったままタオルで拭いて、服を着せます。

Tシャツ、シャツは普通に着れるけど、私がかなり気になったのはパンツ(ズボン)でした。

サイズ感もおかしいし、股上は浅い。腰やお尻の位置とパンツのラインがどうもビシッと噛み合ない。

お腹の肉がベルトに乗り、、、どう見てもカッコ悪い、、、それに、めちゃくちゃ履かせにくいな。

その時、口には出せなかったけど、

「だからスエットとか、履きやすく、履かせやすいものになっちゃうんだろうな、、、」

お洒落な服より、履きやすさを優先しちゃう。

そう思ったよ。

そんな私の思いを察したのか、

「スエットとかは絶対に履きたくないんですよね。みんなそうなっちゃうじゃないですか。
カッコ悪いです。」

そして、

「岡崎さん、私たちが履けるパンツを、作ってくれませんか?」

「普通パンツはもちろん、立っていることを前提に作りますよね。でも私たちは常に座っています。

だからかなり窮屈だし、変なシワがよってしまうし、カッコ悪い!」

その言葉を聞いて、私はすぐにこう答えました。

「いいよ!けんぼー、やってみるよ!」

私ははじめて、障害を持つ人と関わりました。

マーケティング勉強会(エクスマ)

はじまりは昨年の3月13日

講演を終えたけんぼーは、スーツ姿で初めて私たちの会社 丸安毛糸に来てくれました。

そのスーツのパンツも何かヘンだな〜(笑)

何を作るか、どんなパンツを作るか、、、

汎用性があり着る機会も多い、またジャケットを着ればオシャレ着でもいける、
まずはキレイめなジーンズを作ることに決めました。

「けんぼーが履きたい、カッコいいジーンズを一緒に作ろうよ!」

「知らない」を知る

ジーンズの開発に伴い、1年間多くの時間をけんぼーと過ごしました。

一緒にお風呂に入って、服を着るのを手伝って、電車に乗り、車で移動して、、、
多くのことを知りました。その中で、多くの「知らない」を知ることになりました。

そう、ジーンズの開発は、「『知らない』を知る」ことからの始まりでした。

街中には多くの段差があることを知る。
駅のエレベーターが狭く、遠くにしかないことを知る。

こんなこともありました。

けんぼーが東京に来て、打ち合わせの時間がかなり空いたので、日々休みなく働き、ゆっくり映画館で映画を観る時間もなかったことから、二人で「オーシャンズ8」を観ることにしたんです。

汐留から地下鉄で六本木駅まで移動。
上映時間まで1時間15分もあります。普通だったらたった20分の距離。
余裕過ぎるほどの時間があります。

でもそこからが大変でした。

乗るまでの駅のエレベーターがかなり遠くにあり、また1本ではホームや改札までも行きません。何度も乗り換える度に、また歩きます、、、
到着駅の六本木も全く同様。まるでジグザクに歩くように、エレベーターを乗り継ぐ。

映画館に着いたら、上映会が上の階。ここでもエレベーターをジグザクに乗り換え、席に着いた時は予告編が終わり、本編が始まる寸前に滑り込みました。

20分の距離を90分もかかったんです。

それにね、、、

映画館の車椅子席って、一番前の真正面。
めっちゃ空いている映画館なのに、後ろの席へは階段しかなく移動できない、、、

リクライニングが出来ない車椅子では、見上げる体制で首がかなりきつい為、途中車椅子から普通の席へ移動しました。

もちろん、ジーンズの開発でも、「『知らない』を知る」でした。

パンツのポケットは使わない。
縫い代の「あたり」で皮膚に傷が着いてしまう。
着用の快適性を求め過ぎると、介護介助する時に引っ張るのでその力が伝わらない。
お尻側をかなり持ち上げるから、強度が必要。
ベルトはいらない。
、、、、

まだまだ多くのことを「知り」改良を重ねていきました。

「知ること」とは?

気持ちを理解しよう、とか
同じ立ち位置で健常者も身障者も、皆んなが同じ世界へ、とか

それはもちろんそう思います。

だけど、そこに行くまで、そこに行く前に、、、まずは知らないということを「知ること」
「理解」する前に、まずは「知ること」なんだと思います。

私はけんぼーとの関わりで、たくさんのことを知り、気づきました。
まだまだ少ないけど、これからも知ろうと思っています。

Flying Jeans 初のお披露目

このジーンズのお披露目の場として選んだのが、昨年9月22、23日、山形県寒河江市で
行われた、「2018パラカーニバル(グリバーさがえ)」。

パラアスリートの選手の方をはじめ、実際に色々な方に履いてもらって、その気持ち良さを体験してもらいたい。

その生の声を聞いて、完成度をより高めていきたい。

展示試着ブースを作りました。

Flying Jeans(R) と言う名前にしました

お披露目に合わせて、名前をつけました。

それが、Flying Jeans(R)

「空は究極のバリアフリー」「心のバリアフリーを解放する」

空飛ぶ車椅子社長の思いと、履いていることを忘れるくらいの軽い履きごごち、履くことで
ウキウキする、そしてカッコいい!! 

これらすべてのイメージを「Flying フライング」に込めました。

報道ステーション収録の時けんぼーが履いているのは フライングジーンズです。

「4年振りにジーンズ履きました。」

「4年振りにジーンズ履きました。ゴワゴワしちゃって履きにくく敬遠してた。
お金がないからずっとスエット履いていたわけではないんですよ!(笑)」

車椅子のパラアスリートの1人が、けんぼーとの対談で素直にそう語ってくれた。

けんぼーも私も、飛び上がるほど嬉しい瞬間。

ブースではパラアスリート、車椅子使用者、健常者、、、何十人にもの方々に履いてもらいました。

「凄い!軽い!!」
「新感覚ですね!」
「ヒザが楽〜」
「ポケットが絶妙。これこれ、ここに欲しかったんだよね!」
「縫い目が全くあたらない。」
「こんなジーパンはじめてです!!」
、、、

履いていることも忘れてしまうくらい気持ちがいい。

皆さんが口々にそう言ってくれた。
喜び溢れる沢山の笑顔もみました。

嬉しかったな。

テレビ局、新聞、メディアも注目

2日間でたくさんのメディアが取材に来てくれました。
その方々にも、まずは試着。

着てはじめてわかる履き心地。
展示試着ブースの意味がここにあります。

メディアの皆さんもまずは感動して、それから質問をしてくれます。

早速、山形新聞、そして朝日新聞デジタルの記事が、ヤフーニュースにも
なりました。(是非クリックして読んでみて下さい!)


こうして初のお披露目から、さらに完成度を高めていく、、、

Flying Jeans
世界初!座って最高に気持ちがいいジーンズ 完成!

股上の深さ、ファスナーの位置、縫い代の位置、、、
何度何度もサンプルを作り、都度けんぼーに履いてもらい、履きやすさと履かせやすさの
両立を目指しました。

そして、ついに!!

Flying Jeans
世界初!座って最高に気持ちがいいジーンズ

の完成です。

「未来を車椅子とファッションを通じて考えるトークショー」でのディスプレイ

Flying Jeans (R) の特徴

Flying Jeans は、履きやすさ、カッコよさに加え、介護介助のしやすさも両立。
Made in Japanの「心遣い」の技術が沢山詰まっています。

<世界初!動体裁断ジーンズ>

履きやすい、軽い、車椅子で座っている人の身体の動きについていきます。

動体裁断の技術を使った、世界初の車椅子の人向けのジーンズの開発でした。
丸和繊維工業

人体の皮膚を研究・分析し考案しました。人体の動きにフィットしながら運動を妨げず、着用時に引きつれなどのストレスを感じさせない究極の着心地を実現。これまでにオリンピック出場選手のユニフォームや日本人宇宙飛行士の船内服として用いられています。

座ってもウエストラインが下がらず、ヒザを曲げても裾が上がりません。

こだわり抜いたソフトストレッチ素材を採用している為、着用者も気持ちよく、
介護介助する側も、持ち上げる際に力がちゃんと伝わります。

<痛みなし!あたりゼロ>

縫い目の縫い代を包みこむようにもう一度上から再縫製。「あたり」が出ない為、座っていて痛くありません。

痛みを感じない方の皮膚も傷つけません。

<がっちりループ> 

後ろ側のベルトループは太く、強度も十分。
介護介助側が持ち上げる際に、掴みやすくしっかり持つことができます。

<全開ジッパー>

深い前開けで全開ジッパー。 着用者も力を入れることなくスムースに着脱することができます。 もちろん介護介助側も着脱は簡単です。

男性は小トイレの際もストレスなく、〇〇を出すことができる!?(笑)

<ひざ上に配置したスマホ用ポケット>

まさに、これこれ!! ここここ!!

振動も感じやすく、普通のポケットとは逆向きについているので、取り出しやすい。
もちろん、座りながらスマホをしまえます。

Flying jeansのブランドロゴも、ここ入り口に縫い付けています。
鮮やかなブルーがチラ見し、アクセントに。
(ブルー色は加藤さんのブルーペイント大作戦に由来しています。)


<超速!らくらくベルト>

手に力が入らず、ベルトは使うことが出来なかった、、、

アウトドア用のカバンのパーツを使用しました。
マグネット式開閉可能のバックルベルトです。
驚くほど軽く、簡単に、取り外し出来てアジャストが可能です。

このベルトであれば、使える人が増えると思います。



洋服にはまだまだ人を元気にする力がある

お気に入りの服を着ることで気分がいい!
新しい服を着ることで、やる気になる!
春になり明るい色に衣替えをして気分一新!
今まで着たことのない服を着たら、新しい自分を発見した!
お気に入りの服を着続けたいから、頑張って体型をキープする!
綺麗になったら、周りから注目されるようなった!
モテる!
自分にぴったりの服を着たら、仕事の能率があがった!
、、、

服をきっかけに、いろんなプラスのことが起きるんです。

服の持つチカラは、まだまだ沢山あるはずです。

ところが、、、

最近、アパレルが不況とか色々言われています。
以前より、服を買わなくなってしまいました。

綺麗になりたい。
カッコ良くなりたい。
モテたい。
いい印象を与えたい。
オシャレがしたい。

そんな要望は、もちろん皆んなが持っています。

だけど、そうなる為の方法、選択肢がたくさんたくさん出て来ました。
昔は、服が主でした。
ところが近年では、

メイク
美容クリニック
サプリ
エクササイズ
プチ整形
、、、
何だかんだ、たくさんあり過ぎてわかりません。
それに安価で洋服は買えます。

私たち業界の人たちが、そんな要望に答えられていない、それ以上の価値を提供出来ていないのが一番の原因ですが、こうしたたくさんのライバル達が現れているのも、服にお金をかけなくなった、かけられなくなった大きな要因です。

「服の持つチカラ」はもちろん健常者だけのことではありません。

障がいを持つ人たちだって同じように、

綺麗になりたい。
カッコ良くなりたい。
モテたい。
いい印象を与えたい。
オシャレがしたい。

そう思っています。

私たちに出来ることはなんだろうか、、、

服のチカラはまだまだあるはず。

「こんなに気持ちがいいパンツを履いたの初めてです!」

Flying Jeanを初めて履いた時のけんぼーの最高の笑顔を見た瞬間、私はそう確信しました。

トークショー


とっても美しい、安堂サオリさんの司会でスタートしたトークショー。

最初は、私とけんぼーで、Flying Jeansの誕生、開発のストーリーのお話をしました。

続いて、開発者以外のジーンズの感想と、デザイナー目線での車椅子ジーンズのお話。
プロ車椅子アスリート、パラリンピックメダリストの廣道純さん、3Dペンを使って洋服をデザインする、ファッションデザイナーの津野青嵐さんがご登壇。
けんぼーを交えて3人のトークセッションです。

ジーンズについては、機能を掘り下げながら、履きやすさと開発ストーリーや考え方をとても評価していただけました。

デザイナー目線では、前面(座って見えているところ)をデコレーションするデザイン、靴もデザイン出来る、車椅子ごと全部デザインしていく、、、などなど、とても豊かな発想と視点に驚きました。

全国の車椅子利用者は200万人。佐藤さんと言う苗字の人よりも多い。
佐藤さんとはすぐ出会えますが、車椅子の人となかなか出会わないのは何故か、、、

引きこもったり、決まった場所で生活している人が多い、、、
パラリンピック、バリアフリーへの関心が高まっているが、パラ以外のところへの目はなかなか行き届いていない、、、

Flying Jeans を履くことで、Flying Jeansを通じて、積極的に外に出ることや、障害者とのコミュニケーションが生まれることが出来るのだろうか。

このように、「みんなの問題」としてみんなが共有出来る社会になっていくだろうか。

「知らない」を知ることで、考えていなかったことや、見えていなかったものを見ることが出来るだろうか。

そしてここに、ファッション・クリエイティブ・ディレクターの軍地彩弓さんが加わります。

今のファッション、流行りでは売れない今の洋服は、誰かの為に作ると言うファッションの本質のお話になりました。

目の前にいる人の問題解決になる商品が求められている、と言うお話から、このブログの冒頭に書いた、

たった一人を幸せにすることが、結果たくさんの人を幸せにすることになる。

と言うところに繋がります。

軍地さんは、200本以上のジーンズを試着してきたけど、Flying Jeansが1番!と絶賛してくれました。

Flying Jeansはコミュニケーションの役割を果たせるか?

車椅子用に開発したFlying Jeansですが、健常者も履けます!

誰が履いても、もちろん気持ちよさを体験で出来ます。

車椅子も(チェアウォーカー)も、座って椅子で仕事をする人(チェアワーカー つまり健常者)も、、、全ての人に快適なジーンズは、革新的!! 軍地さんにそう言っていただけました。

両者の壁をなくしていくことにもなるんですね。

ただ、Flying Jeansが今対応出来ているのは、ごく一部の範囲です。
障害者の方にもいろんな症状の方がいます。
そういった人たちにも届くよう、活動を広げていきたいと思っています。

Flying Jeansは多くの可能性を秘める一方で、まだまだやれること、やることがありますね。

どうすれば   「Flying Jeansという考え方」が広まるのか?

「クラウドファンディングで支援しながら仲間を広げる」 と、軍地さん。

「みんなオシャレしようぜ!!」と、廣道さん。

「フライングジーンズの考え方を拡大するデザインをたくさんつくる。」 と、津野さん。

そして、「車いすの代わりにフライングジーンズを届ける!!」 と、けんぼー。

企業が社会活動として、車椅子を寄付してくれますが、実はもう余っています。
まだ使える車椅子を諸外国に送っているそう。

車椅子の代わりに、フライングジーンズを寄付して欲しい! そうすれば子供達からたくさんの人が笑顔になる。

もう感謝でしかない

私とけんぼーが作り上げてきた1本のジーンズ。

本当に多くの方のご賛同、ご協力をいただいてここまで漕ぎ着けることができました。

その数は、私たちの想像を遥かに超えています。

トークショーも安堂さん、登壇してくれた皆さんのお話は本当に素晴らしく、徐々に盛り上がり、一体となっていき、会場が熱気と暖かさで満ち溢れていく、、、そんな感覚でした。

私とけんぼーの大好きな友人が来てくれたり、小林麻耶さんご夫妻も応援に駆けつけてくれたおかげで、加速度がついたように思います。

【早速、小林麻耶さんのSNSでご紹介いただきました】

アメブロその①
https://ameblo.jp/kobayashi-maya/entry-12449075627.html

アメブロその②
https://ameblo.jp/kobayashi-maya/entry-12449092358.html


Instagram 

これ凄いです。 ↓ ↓
https://www.instagram.com/p/BvWKNRuBVxc/…

携わってくれた全ての方へ、、、

本当に感謝でしかない。

生まれたばかりのFlying Jeans。
これからしっかり育てていきます。

皆さんのご協力、これからもよろしくお願いいたします。

感謝を込めて。

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岡崎博之

岡崎博之

私は1963年、東京の下町両国に岡崎家の長男として生まれました。 生まれも育ちも、住まいも会社も、みんな両国のチャキチャキの江戸っ子です。せっかちで、いつもかなり熱くなっちゃう怒りん坊、、、だけど涙もろい性格。(笑) 家業の60年を超える老舗ニット会社、丸安毛糸株式会社の3代目社長になり、14年が経ちました。 これからは「世界中のニットを愛する人たちが集う会社」を目指して、どんどん世界に出て行きたいな。 海外留学の経験から、世界の人と交流することが大好き。旅をすること、ゴルフをすること、美味しいものをたくさん食べることが、大切なライフスタイルです。最近はそれに加えて、カメラを持ち歩きたいな!なんて考えています。
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