対極にいる方とのお話だからこそ気づいたこと


こんにちは。

エクスマセミナーで知り合った友人の、ノダッチことクルゼこと、野田さんが初めて会社に来てくれました。
野田さんは、ネット通販のスペシャリスト。 中でも、109系のお仕事を多くされてきました。

ノダッチ、今年2月のエクスマセミナーでのサイコーの講演の様子

かなりオタクで(笑)、積極的に人に絡んでいくような人ではないし、饒舌でもない。
一緒に写真を撮ると、いつもこんな感じです。

でも、彼はかなり独特の素晴らしい感性を持っている若者で、私は大好きなキャラクター。 是非一度ゆっくりお話してみたい!と思っていました。

さらに繋がりは、先日私もブログに書いた、尾原蓉子さんの本「創造する未来」でした。
私がFacebookにもそれをあげた時、ノダッチから「素晴らしい本ですよね〜」ってコメントが入り、その後ノダッチも仲間と、尾原さんを呼んで講演会を開催したほどでした。


そこで私もその辺りの話もノダッチと共有したくて、私からの熱いラヴコールで、超お忙しいところ、わざわざ会社にお越しいただいてしまったわけなんです。

ノダッチ、ホント、ありがとうね〜。

同じアパレル業界ですが対極にいる方

一言でアパレル業界と言えど、もちろん範囲はかなり広く、私とノダッチは言うなれば、「対極」にいます。
かなり離れたポジションにいて、フツーは交わることはないと思われます。

だって、、、

私は、原料、素材の供給元。 ノダッチは、ネット通販の仕組み作り。
私は、ニットを作る。 ノダッチは、売る。
私は、アパレルメーカーやお店に売る。 ノダッチは、ネットで売る。
私は、ミセス中心の値段も高いものを扱う。 ノダッチは109系を扱う。
私は、成功体験を経験しているバブル世代のおっさん。 ノダッチは若造。(笑)
私は、3代目で老舗企業承継者。ノダッチは幼少の頃までは超お金持ち(笑)、今は独立系。

などなど。

私から、ノダッチの間には、業界的にも凄く長〜〜い工程があり、反対側にいる感覚だし、
扱うものも、全然違うから、私たちが持っている知識も、全然違うのです。

でも、この「対極」が私にとっては凄く刺激的で、面白かった。
面白かった!と言うよりもとってもお勉強になり、刺激的でした。

自分に立場が近い人とか、業界でもよくわかる中にいる人、すぐにそうだよね、、、と共感し合える近い人との話だと、何と言うか、現状の擦り合わせで終わってしまったり、ディスラプションするようなアイデアや話ってそんなに出てこない場合が多いけど、違いました。

こんなことを考えているんだ。これから、こんなことを作りたい、やって行きたいという、まだまだ未完成の思いつきレベルの私の話に対しても、きちんと答えてくれて、意見交換が出来ました。

尾原さんの本のこの部分は、こう展開していくはず。だから、私はこうしていきたいけど、
どうかな?
お互いに本を読んでいるからこそ、こんな具体的な話も出来て楽しかったな。

対極だからこそ気づいたこと

でも、私はこう思った。

対極って表現しただけど、反対側にいるわけでなく、同じ面、同じ軸にいる。
その距離を埋めていくのが、今はかなり容易なんです。

それはテクノロジーがあるからです。

時間軸が一気に飛んで短縮されるし、アイデアレベルの話もすぐに現実に向かうことが出来ます。

だからいろんな人の意見を聞き入れなくてはいけないし、受け入れることも大事です。

自分とは違うから、、、自分とは遠いところにいるから、、、
自分とは関係ない、自分には出来ない、、、

そう思ってはダメですね。

その距離は、かなりのスピードで埋めることが出来るし、すぐに融合することが可能になっている時代です。

そう、組み合わせて融合する時代。

私たち作る側と消費者。

B to BとかB to Cとか、そんな時代ではなくなってきますね。
常に消費者がそばにいる。
だって私たちだって消費者なんだから。

ノダッチ、またお会いしましょうね。
ありがとうございました。

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岡崎博之

岡崎博之

私は1963年、東京の下町両国に岡崎家の長男として生まれました。 生まれも育ちも、住まいも会社も、みんな両国のチャキチャキの江戸っ子です。せっかちで、いつもかなり熱くなっちゃう怒りん坊、、、だけど涙もろい性格。(笑) 家業の60年を超える老舗ニット会社、丸安毛糸株式会社の3代目社長になり、14年が経ちました。 これからは「世界中のニットを愛する人たちが集う会社」を目指して、どんどん世界に出て行きたいな。 海外留学の経験から、世界の人と交流することが大好き。旅をすること、ゴルフをすること、美味しいものをたくさん食べることが、大切なライフスタイルです。最近はそれに加えて、カメラを持ち歩きたいな!なんて考えています。
岡崎博之

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